罫線を破線に設定したら、印刷結果が違っていた?

これは解像度の違いによるものです。
よくモニターの画面上またはプリンターではちゃんと出ていたのに印刷したら化けたと聞きます。
hasen
モニターの解像度は72dpiです。インクジェットプリンタでは2880×1440dpiのものもありますが、疑似的なものでプリンターはドット(点の集まり)ではありません。
印刷用の解像度は最低1200dpi~2400dpiありますので破線の始点または終点が変わる可能性があります。また、RIPの違いによっても起こる可能性があります。
<解決策>
細い罫線の場合は目立たないのですが、太い場合図形で複写したほうが良いと思います。
特に閉じた図形の場合謙虚に現れます。